首都圏マンション管理士会
1都3県を中心に400名以上の会員を抱える団体です。
私の軸足は千葉県マンション管理士会において活動していますが、首都圏マンション管理士会にも会員登録しており千葉県支部の方たちとは仲良く交流しています。
千葉県マンション管理士会
千葉県在住のマンション管理士により構成されている団体です。
マンション管理士制度の普及活動、マンション管理士のスキル向上のための研修、地方公共団体と協力してのボランティア活動などを行なっています。
私も会員として会の運営に協力しています。
理事
管理組合の役員として組合の業務執行をするための役職。
10〜15戸に一人の割合で選出されるが特別の決まりはない。
多くの管理組合では輪番制の1年交代を取っており管理組合の業務に継続性が保たれないことなどが問題となっている。
理事の中から理事長を選出し、マンション管理組合の代表者としてマンション管理に当たる。
最近は理事会の継続性を持たせる目的で、理事は2年任期の半数入れ替え制を導入している管理組合が多くなっています。
リ・ユースプラスマンション
住宅金融公庫が導入している評価制度で以前は「優良中古マンション」と呼ばれた。耐震性や耐衝撃性その他維持管理の状態を判定して「お墨付き」を与える。
「お墨付き」を貰ったマンションはリ・ユースプラスマンションとして、そのマンションを購入する人に対して融資額の増加や金利の優遇措置が与えられる。つまりマンションのグレードを上げることにより資産価値を高め、譲渡する際の流通性を高めるなどの効果がある。
マンション標準管理委託契約書
管理会社がマンション管理組合と管理委託契約を結ぶ際の「ひながた」として2003年に国土交通省から公表された管理委託契約書のこと。
強制力はないが国土交通省は業界や管理組合に対して参考とするように呼びかけている。
過去に管理会社の不祥事や倒産により被害を受けた管理組合が発生した経緯を踏まえ、専門的知識の差がある管理会社と管理組合が契約を締結する際に不公平にならないよう管理組合の保護と管理会社の業務の適正化を目的として作成されている。
2005年12月に国土交通省から公表された「マンション管理標準指針」によると、このマンション標準管理委託契約書に沿った形で契約することが望ましいとされている。
マンション標準管理規約
2004年1月に国土交通省から発表されたマンションにおける管理規約の「ひながた」。
法律ではないが、多くの専門家の意見を取り入れて作成されたひながたなのでこの規約に準じて作成すれば改正、新設された法律との整合性も取れマンションを取り巻く環境の変化にも対応できるようになっている。
標準管理規約は、新築マンションの管理規約を新規に作成する際のモデルという位置づけであったが、改正された「マンション標準管理規約」は既存マンションの管理規約を改正する際にも参考にするように国土交通省からコメントが発表されている。
2005年12月に国土交通省から公表された「マンション管理標準指針」では、「マンション標準管理規約」に沿った形でマンションの管理規約を整備することが望ましいとされている。
また、マンションの規模、事情、個々のマンションの歴史や状況に応じて臨機応変に使いこなすことが重要。
マンション総合保険
マンションの共用部分に付保する火災保険にその他の特約などを含めてセットにした総合保険。
地震以外のほとんどの災害に対応でき、マンション内の設備による事故や、居住者の不注意による損害賠償なども特約に含んでいるなどかなり幅広い事故をカバーできる保険。
最近は多くの損害保険会社が独自の内容をPRして宣伝している。
管理組合としては不意の出費を防ぐ意味でもぜひ加入しておきたい保険。
マンション建替円滑化法
マンションの建替えに関して建替組合の設立や法人格の取得、権利関係の一括変換等を謳った法律でその名のとおり建替を円滑に進められるように配慮した。
「区分所有法」「マンション管理適正化法」「マンション建替円滑化法」の3つを合わせてマンション三法と称することが多い。
マンション管理適正化法
2001年に施行されたマンション管理の基本法ともいうべき法律。
マンションの管理は管理組合が主体となって行なうべきであるとはっきりと謳い管理組合の立場の強化や自己責任が明確に規定された。更にはマンション管理会社の登録制や、マンション管理士制度もこの法律から誕生した。
POG契約
エレベーターのメンテナンス契約方式の一種。
Parts、Oil、Greaseの略でこれ以外の主要な部品は別途費用がかかる契約。
設置早々のエレベーターでは当分は部品交換による大きな出費はかからないので一般的にはPOG契約が有利。
POG契約の逆はフルメンテナンス(FM)契約。