18.苦労した総会議案書の作成(5)管理規約編~反論しつつも自主管理の選択肢を盛り込む~
第4章 管理組合の独立宣言 (臨時総会) [5]
(前回までのあらすじ)
初の会合を無事に終え正式な集会に向けた準備を始めた私ですが、総会議案書の作成は予想以上の苦労が待っていました。。管理規約の次は管理形態です。
苦労した総会議案書の作成(5)管理規約編
~反論しつつも自主管理の選択肢を盛り込む~
苦労の末、ようやく管理規約がまとまり、次は管理形態に関する議案の作成に入りました。
現在の管理会社は非常に問題があると判断したので、まずは友人を通じて新しい管理会社を2~3件当たってみました。しかし、いつ管理上の問題が発生するかもしれないマンションの管理をやりたいという会社はありませんでした。。さしずめ泥舟には乗りたくないということなのでしょうか。それでも、何とか「条件次第では協力してもいい」という会社を2社見つけることができ、区分所有者の判断を仰ぐことにしました。一安心です。
しかし、実は北村氏からは「自分たちで管理する」案も提案するよう依頼がありました。いわゆる「自主管理」です! これまでも書いてきておりますが、北村氏はマンション管理に関しては全くの素人同然です。ですので、自主管理の意味をよく理解できていません。。管理会社に依頼しなければ費用も安く上がり、揉め事も起こらないだろう、という発想のようです。極めてシンプルでとてもすばらしい発想に思えますが、、、果たしてそうでしょうか?みなさんはどう思われますか?
確かに自主管理なら管理費も高くならないで済みます。ですが、区分所有者がほとんど居住していない今のマンションの状態から判断して私は無理だと反論しました。「自主管理」は安易にできるものではありません。「そのときは重ちゃんお前がお手伝いすればいいじゃないか。」北村氏の話はいつもシンプルでもっともな点も多いのですが、少々強引なところが玉に瑕です。。それでも彼の意見を尊重して議案書に盛り込むことにしました。そして、いよいよ臨時総会の開催です!(つづく)