更生工事
更新工事との対照としていわれている。
既存の給水管や配水管のさびを研磨剤を含んだ高圧空気で除去したのち、エポキシ樹脂等のライニング材を管内部に塗布し防錆被膜を形成する工事。
排水管の場合は、ライニングの他に管内にシートを密着させる工法(反転工法・パラシュート工法…)もある。
更新工事に比べると、コストが安いことや、専有部分の解体工事を必要としないので居住者の生活にはほとんど影響を及ぼさないで実施できるメリットがある。
反面、更新工事と違って「延命工法」となることから、15年くらいすると、結局は更新工事をしなければならなくなりトータルコストはかかってしまう場合もある。