東急コミュニティーの川崎達之さんと懇談会をしました。
株式会社東急コミュニティーの常任相談役で、社団法人高層住宅管理業協会(高管協)の理事長である川崎達之さんと食事をしながらの懇談会を行いました。
個人的な仲間7名が集まって主宰している勉強会「2020年研究会」という会があり、私もメンバーになっています。
2020年のマンションがどうなっているか、どうなるべきかを議論・勉強しながら個人のレベルアップと業界への情報発信を目的として2006年から活動を開始しました。
勉強会では、いろいろな分野から講師を招いて有意義な話を聞き、自己研鑽と情報発信のヒントを得ようとしています。
今回は、この業界をここまで引っ張ってきた創業者ともいうべき川崎達之さんをゲスト講師としてお迎えし、会食をしながらの懇談会を行いました。

まずは、いきなり乾杯からスタートです。
この日は、メンバー7名がフル参加です。大物ゲストなので有意義な話を聞くことができるとみんな期待していました。

画面右上から坂田英資さん、渡辺恭子さん、川崎達之さん、飯田とわちゃん(頭)、そして左上から磯野重三郎さん、廣田信子さん、飯田太郎さんです。

だんだん話が盛り上がっていきます。
川崎さんの話には共感できる多くのものがありました。
「昔の日本の集落は同じ生業を通じて、その中でヒエラルキー(ピラミッド型の組織)が出来上がっていたので、価値観を共有でき、組織もまとまることができた。しかし最近のマンションは区分所有者の価値観がバラバラで基本的には全員平等の組織である。この点が、マンション管理組合がまとまらない原因であろう。」と分析されていました。
私も同感です。

私(右上)も、川崎さんの話を聞いて感心しています。
「いままでの管理会社は善管注意義務を果たしていればなんとかなった。しかしこれからは社会貢献ができる管理会社でなければならない。」という話の内容は私も異論ありません。
そのためには、管理会社も管理組合もそしてマンション管理士ももっとレベルを向上させ、それぞれの立場や役割をきちんと理解する必要があります。
川崎さん個人が理想とする「管理会社のあり方」の話をするときと、高管協理事長として「管理会社や業界団体の利益を守る立場」の話をするときではトーンが若干違うのはやむを得ないと感じました。

来年の4月で75歳になるとは思えないほどお元気です。
隣は、東工大で同じゼミを受講している飯田とわちゃん。
実は、ゼミではとわちゃんのほうが川崎さんの先輩に当たります。
この日は、川崎さんもとてもご機嫌でした。